短期取引

10/3 日経平均先物とチャート分析

直近2カ月の日経平均先物チャート(日足)

画像はSBI証券株アプリで日経平均先物の日足チャートを出してみました。

チャート分析を行う上で、みなさんはどのような指標を見ているでしょうか?
インジケーターやオシレーターなどさまざまな指標があると思います。一応一通りの見方は本などを読みながら理解に努めはしたのですが、それを実践的かつ戦略的に活かそうとした場合に何かと難しく感じてしまい、勉強はしたものの結局実践的に使えなければ意味がないと感じました。そのため分かる指標だけ、理解の出来るものだけを使っていこうということで、私はほぼ以下のものだけを頼りとしてチャートを見ています。
私がエントリーポイントを考える上でチャートで見ているものとして、
①移動平均線
②日々の出来高
③価格帯別出来高(図では横の太い薄黄色のバー)

とりあえず、常に表示させたりしているのはこの3点くらいになると思います。

MACDやRSIとか一目均衡表とかいろいろあるけど、たくさん見れば勝てる。たくさん表示すれば勝てるという風でもなさそうだったので、、、
というか、いろんな指標をたくさん表示させるとごちゃごちゃしてしまって何が何だか分からなくなってしまう。
あとは、図のチャートで水平線やトレンドラインを引いていますが、これは見る人によって引くところとかが変わってくる。つまりは主観が入るのでこの辺りは経験的なところではないかと思うので割愛させていただきます。

現状はローソク足が価格帯別出来高の下側で緑の長期線と並走しているので、
完全にローソク足が2つを上抜け出来るかどうかという視点で見ています。

 

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資産運用を目的に長期投資と短期投資に取り組むサラリーマンです。 このブログでは長期積立の記録公開と主に日本株取引の反省と改善を目的に取引記録をつけています。 また、取引上達に向けた株式投資に関する本の書評や紹介も並行して書いていきます。

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