どうも、おはようございます!3連休終わっちゃいましたね😅連休は連休に入る前の日が一番嬉しいといつも思うのは私だけでしょうか(笑)
昨日のお昼に1匹だけ家で飼ってたスズムシをエサ替えで見てみたらもうダメでしたね😅一昨日までは生きてたんですが、あまり活発に動く様子でもなく、鳴き声も聞こえずで急に寒くなって弱ってしまっていたようです。裏庭に最後のエサと一緒に土に埋めてあげました😭
今週からは東証が30分延長で相場の終わり時間が15:30までになるようですね。前場のスタート時間はいつも通り9:00スタートなので後場の時間だけ変更になるようです。お間違いなきよう。それでは今週も頑張っていきましょう✊
本日のお題はレーザーテック株が先週末に暴落を起こしており夜間取引で飛びつき買いしていたので、今週の日経相場のチャートとS&P500とフィラデルフィア半導体の米国指数とを合わせて見ていきます。
では...目次ドン!
レーザーテック株をPTS夜間取引で飛びつき買い!
ポジション概要
・レーザーテック 100株 19850円 買いでエントリー
・ロスカット位置 18850円
11/1(金)のPTS取引時間(夜間取引 SBI証券は16:30~23:59)でレーザーテックを100株買いでエントリーしました。PTS取引は相場が閉まる15:00以降でも取引が出来る仕組みとなっています。大型銘柄ではある程度の売買がされていますが小型銘柄では売り買いが少なく参加者がいない場合が多いです。
飛びつき買いの理由
10/23(水)にディスコを100株買いでエントリーし、その数日後に暴騰しアドバンテストもかなり上昇相場であることを見ていました。11/1のレーザーテックは相場が閉場した時点で前日より3860円も値を下げて終値確定してたのを見ていました。金曜日の晩に米国相場が開場する前に左図の吹き出し部分でエントリーしました。その後、米国相場開場後は値動きが上向きに推移したようなので一先ず安心といったところです。
左図で8/5頃に19375円で底値を叩いており、それ以降では20000円台を割り込むこと一度もなく11/1まで値動きが推移していました。右の写真では22000~23000円に一番長い価格帯別出来高があり、それを下に割りこむ形で現在値動きが推移していますが、ここから反発を狙って買いを仕掛けたわけです。長期移動平均線を上にくぐり抜けるまでの間、長めに持てないか?ぐらいの感じで考えています。
ロスカット位置
今のところロスカットは18850円で約1000円ほどの下落許容で見ています。本当は左図で先ほど述べた8/5のローソク足では18665円が安値となっていますので、18665円まで下落する可能性を考慮してもう少し許容範囲を広げた方がいいと考えていますが、損失許容の金額との兼ね合いで1000円までとしました。
エントリーの意図としては売られ過ぎで反発することを狙って仕掛けしたので、もうこれ以上まだまだ暴落が続くようであれば即損切ということの考えています。
S&P500とフィラデルフィア半導体指数のチャート分析
左:S&P500 日足チャート
右:フィラデルフィア半導体指数 日足チャート
週明け早々の米国指数の値動き
日付は11/5の午前0時頃です。週明けのS&P500とフィラデルフィア半導体指数の日足チャート。本日のローソク足をどちらも黄色の丸で囲っています。こうしてみると週明け大きな値動きあるかと注目していましたが、先週金曜の値動きとほぼ横移動するような形で始値を付けたことが分かりますね。どちらのチャートも2つ前のローソク足が似たような大陰線のローソク足となっています。そして、短期移動平均線(黄色)が上から現在のローソク足へ降りかかるように降りてきています。上から降りてくる移動平均線が圧力となって下に向かうか、2日前につけた大陰線の底値がサポートとなって下に割りこまずに推移できるかに注目しています。もし、このまま下値を目指して下落するようであれば、S&P500のチャートに関しては長期移動平均線(青)まで下落を目指すシナリオもありうるのではないかと見ています。
米国半導体銘柄のエヌビディアに関して、ちょこっとニュース
さきほどmoomoo証券のニュース記事で気になったのでご紹介します。米国半導体銘柄のエヌビディアですが、なんとなんとあの「インテル」に代わって11/8からNYダウの新しい構成銘柄に採用されるとのことです。エヌビディアはAIブームに乗じて過去2年間で900%成長を遂げたとのことです。今年6/18と10/26には2回とも一時的に時価総額が世界首位に立っていたとのことです。ハイテク株はアップダウンがすごく激しいのが特徴です。NYダウに採用されるなら、エヌビディア現在までものすごい勢いで伸びてますが長期的な目線ではまだまだ伸び代がありそうですね。このままアップルを抜くんじゃないかとの見方もあるようです。私もエヌビディア株を少し持っているのですが、エヌビディアの強烈な続伸には目が離せないですね。
日経平均先物のチャート分析
最後は、わが国日本の日経平均先物のチャート分析です。11/1(金)の日経平均が前日から-1027円という大きな下落幅でありました。これを知りながらあえて冒頭やタイトルでも書いた通りレーザーテックの大暴落を買っていったわけあり、正直リスクありきの取引とは感じています。
もっと安全そうなところでエントリーした方がいいじゃいないかと言われればそれまでであることも確かだと思います。しかし、株式投資の格言で「暴落を買え!」だとか「人の行く裏に道あり 花の山」というように人が売る時に買って、人が買うときに売れという言葉があります。株で儲けるにはこういうリスクを取ることも株の醍醐味なのかもしれません。こういう場面に手を出すのは、危険そうであることを重々に承知の上で取引することが肝心なように思います。
今後の値動き予測
前置きが長くなりましたが、「予測」と書いてピタッと当てるとかそんなことではなく、こんな風に動くんじゃないかとか、こういう値動きをしたなら次はどう対処するのかとかいろいろとアンテナを張って常に想定される値動きをシュミレーションすることが大事ですよね。
ハイ、さっきから御託を並べてすみません! しっかりと私の予想を書かせて頂きます。
まず、図には載せられていないのですが、日々の出来高に関しては先週末までほとんど大きな増減がありませんでしたので、特に変化なくチャートへ目立った値動きの影響はないものと思います。
大まかな値幅は37500円と40000円に引いている白い水平線2本の間をしばらくはボックス圏と見て値動きが上下に行ったり来たりするのではないかと見ています。これは私の主観で引いた水平線ですが、反応点(反発している価格)が多いと感じたところに引いています。今現在の直近の値動きは38600円でローソク足が陽線をつけて価格帯別出来高にぶつかっていく様子がありますね。もし反発して下落した場合は、すぐ下に下向きではあるが推移している長期移動平均線が来ているので、ここで支えられる形を取るかどうかに着目します。
この日足チャートの形状としては、レンジの端ではなく中央に現在位置しているためしばらくは横移動のような形で細かい値動きが続くのではないかと感じます。米国指数のS&P500に関しても高値更新の値動きではないのでやはり、少し鈍い値動きをする日が続くのではないかと見ています。
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