こんばんは、10/27(日)は衆議院議員選挙でしたね。みなさんは選挙行かれましたでしょうか。私は行きましたよ!😁
昔は選挙全然行かなかったんですけどね💦やっぱり政治のこととか関心持つようになってから行かないといけないなと思う今日この頃です(笑)。
ちなみに私たちの選挙投票権の価値ですが、議会4年の総予算440兆円を有権者の頭数で割ると1票あたり約420万円程の価値になると聞きました。
私はこれを見て投票用紙1枚無駄に出来ないなと思ってしまった次第です。
日付は10/29 午前0:00頃です。日曜日晩の開票結果を受けて、政権与党である自民党公明党の連立政権が自力で過半数を取れない状況でした。こういったイベントの時ってたいてい相場が大きく動くことが多いですね。例えば、米国ではトランプ政権からバイデン政権へ政権交代したときにも米国相場はかなりお祭りモードで相場が上昇したことを記憶しています。
10/28月曜日の相場ですが、私の予想では長年政権運営してきた自民党が政権交代するということで、相場感もかなり下落ムードになるんじゃないかという風に見ておりましたが、予想とは裏腹に600円以上の大幅上昇ということで意外な展開という印象を受けています。
これ、予想出来た人いました?(笑)
左の日経平均先物では10/29の値動きでは28日の大幅上昇に対して下落幅もそこまで顕著な下落ではないという風に感じます。
真ん中はフィラデルフィア半導体指数ですが、本日10/29の寄り付き後の相場では少し上向き、右のS&P500でも前日終値を上回るスタートということで、米国相場は上げ調子というスタートをきりましたね。今年の日経相場は乱高下が非常に激しい印象を受けますが、このまま継続して底値固く推移してほしいと思います。
フィラデルフィア半導体の指数ですが、エヌビディアやTSMC、ブロードコム、ASML、インテルやアプライド・マテリアルズなどといった世界の半導体企業のから構成されている指数であり、この指数の動きが日本市場の半導体銘柄にも大きく関わる指数なので日本株の半導体取引する際には合わせてチェックしておくと良いです。フィラデルフィア半導体指数なんかは、これから盛り上げてくれそうな形してますね👍
ニュース関係の記事などは、あまり相場との結びつきも良くわからないところがあると感じますが、たまにはこういった記事も書いていこうと思います。
野党第一党の立憲は他の野党との連立を組むとの発言をされていましたが、今の政治に賛否両論あるところいい方向に向かってくれると良いですね。
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