こんばんは、只今の時刻は12日の0:10分頃。
以前たまたま家に入ってきた1匹の鈴虫を保護してプラケースで飼ってるのですが、そろそろリンリンと鳴きだす時間ですね😊
スズオと命名した鈴虫。夜通し朝まで鳴いてます(笑)👍
先ほど、米国株式市場が開場しS&P500が依然と最高値更新を続ける値動きを見せているので、
今回は米国株式市場で代表格の指数であるS&P500やNYダウの指数と、その指数の日本株式市場への影響について述べてみたいと思います。
今回の記事内容を読めば、指数についての知識と日米の株式市場相関性に関して少し理解が深まるかと思います。
AIを活用!
まず、本題へ入る前に私はよく株に関する調べものをする際に検索エンジンを通して調べるやり方もありますが(いろんな調べもの等で、これは多くの人がやってると思う)、一方で最近流行りのAIを通して調べることが多々あります。理由はAIのデータ蓄積量が膨大且つ手っ取り早く調べたいこと、知りたいことの答えを出してくれるからです。検索エンジンだとサイトなど通して知りたいことに対して1つの回答を見つけられた後に、その回答に対してもっと詳しく知りたい、調べたい場合また他のサイト等を通して調べに行かないといけなかったりするからです。AIの場合は質問を投げて、その回答に対してチャット形式で何度も詳しくチャットラリーが出来るので、自分が納得できるまでその場で解決できるからです。
ちなみに、AIで検索って何それ!?って思うかもしれませんが、現在はウィンドウズに標準搭載されていると思いますが、何ら珍しくもない
「Copilot」 を使っています。
今回は、そのCopilotを使って米国指数と日本株式市場の関連性に関していくつか質問してみた時のやり取りを載せようと思います。
そして以下の画像は、米国経済の3つの指数チャートです。
左:S&P500 中:ナスダック 右上:NYダウ
その時の会話のキャプチャーになりますが、以下のような質問と回答が得られました。
質問が続きます。
ここまでの会話の議論の中で内容をまとめておきます。
まず一般論として日本経済の株式市場は米国に追随するような値動きをすることが多いです。米国の経済事情の影響を受け易いといったようなことです。逆に米国経済は日本経済の影響をあまり受けないようです。やはり世界経済を牽引しているのはあくまでアメリカといったところでしょうか。
AIの回答をまとめると、指数3つであるS&P500とNASDAQそしてNYダウを見た場合にS&P500が日本市場に影響が大きいので最優先で見るべき指標と述べられています。この会話のやり取りでは書かれていませんが、S&P500は米国経済全体の時価総額の約8割を占める指数とのことです。それだけ占有割合の大きい指数ですので、S&P500の指数を見るだけでも良さそうです。
そしてこの後いくつかやり取りが続くのですが、では最後にS&P500の指数に関する構成比率について述べて締めたいと思います。指数の構成比率について、辞書的な意味合いとしては、「特定の株価指数を構成する各銘柄が指数全体に占める割合」のことです。要するに指数はいろんな企業の影響で成り立ってますが、どの企業が指数を構成している数値全体に対してどれくらい影響しているかの目安と理解すればいいかと思います。
では、それを踏まえた上でS&P500の構成銘柄および比率を示したAIとの会話内容、以下になります。
1位はスマホで有名なアップル、2位はPCで有名なマイクロソフト、3位はオンラインショップで有名なアマゾンと、米国を象徴する名だたる企業が並んでいることが分かりますね。そしてこのたった10社だけでS&P500の指数3割を担っているとのことです。
これらのことから、日本市場の株価動向を予測する上で、米国株の値動きも参考にすると良いかと思います。
本日はここまでの内容とします。最近株のブログを始めました。まだ始めたばかりで投稿頻度などは決めていませんが、ブックマークしていただけると嬉しいです。よろしくお願い致します。m(__)m